こんにちは、よしきです!
「ドリームキラー」という言葉をご存じでしょうか?
今回は、今後あなたが出会う可能性のあるドリームキラーについてお伝えします。
ドリームキラーとは?
ドリームキラーとは、言葉の通り「あなたの夢を壊そうとする人」のことです。
例えばあなたが、
『脱サラして起業したい』と友人や家族に話すとなんといわれると思いますか?
「失敗したら大変だよ」
「絶対に無理だから辞めときな」
「起業なんて無理に決まってるよ」
「現実は甘くない」
など
ほぼ100%でこのような返事が来ると思います。
そしてあなたは、否定的な言葉によって『やっぱり自分じゃ無理かな』と夢を諦めてしまいそうになります。
これまでの人生で同じような経験をしたことあるのではないでしょうか?
あなたの親しい友人でさえドリームキラーになる恐れがあります。
ドリームキラーの厄介なところは、親しく身近な人に多というところです。
嫉妬や心配から夢を否定されると「挑戦してみよう!」という熱い気持ちがしぼんでしまいますよね。
自分の軸をブレさせず、目標達成へ向けて努力を継続するためには、ドリームキラーたちへの対処法を身につけておく必要があります。
2種類のドリームキラーの特徴
ドリームキラーには2種類のタイプが存在しています。
- 意識的ドリームキラー
- 無意識ドリームキラー
それぞれの特徴は次の通りです。
①意識的ドリームキラー
意識的ドリームキラーは、
あなたの成功をわざと阻止したいと考えるタイプになります。
悪意をもってあなたの足を引っ張ろうとする人です。
例えば、
会社の同僚が「転職して一流企業に行きたい!」と言い出したら、今の会社で頑張っているあなたの生き方が否定されたように感じ、つい足を引っ張りたくなってしまう…というイメージです。
自分より上のステージにいる人や、上に行こうとしている人を見つけると、自分の価値観を揺るがされるような恐怖心を覚えます。
そして、恐怖への防衛反応として相手の夢を攻撃するドリームキラーと化してしまうことがあるのです。
②無意識ドリームキラー
無意識ドリームキラーは、
善意をもってあなたの足を引っ張ろうとするタイプになります。
あなたのことを本気で心配してくれる
家族、友人、恋人、上司など身近な存在に多いです。
相手は一切悪気はなく、あなたのためにという親切心を持っています。
「起業したい」とあなたが言ったとします、
家族や友人など身近な人の多くは、「やめたたほうがいいよ」と引き止めるのではないでしょうか。
身近な存在のネガティブな言葉によって、あなたの「やるぞ!」という気持ちが、少なからず損なわれてしまうのは事実ですよね。
あなたを心底から思ってくれている身近な人ほど、無意識なドリームキラーになってしまうことがあります。あなた自身、純粋な善意から出た言葉で、誰かの夢を壊してしまっているかもしれません。
味方であるはずの身近な人の言葉によって、自分の夢・目標が知らず知らず傷つけられていないか。反対に、自分も誰かの夢を否定してはいないか。振り返ってみましょう。
ドリームキラーになってしまう2つの心理
ドリームキラーの心理には、嫉妬・妬み・心配などの感情が混沌と存在しています。
なぜドリームキラーはあなたの足を引っ張るようなことをするのか?
それは2つの理由があるからです。
- コンフォートゾーンが変化する不安
- 相手の自己評価が下がる
コンフォートゾーンが変化する不安
コンフォートゾーンとは、日本語だと「安全領域」とか「快適領域」と言われています。
僕らが不安を感じることがなく安心して過ごせる環境のことです。
あなたが夢や目標を達成しようと動き出した時、相手がどう感じるのかというと
「どこか遠いところに行ってしまうんじゃないか」
「自分よりもはるか上のレベルに成長してしまうんじゃないか」
そんな心配をし始めます。
例えば、
「禁煙をする」と宣言した人にタバコを勧める人っていますよね?
これは「自分だけがタバコを吸い続けるのはイヤだ」「お前も一緒に吸おうぜ」という心理が働くからです。
安心してタバコを吸っていたのに、友人に禁煙されると
「オレも辞めようと思ってたし、これを機会に辞めようかな。でも、辞めれない。だったら、こいつを喫煙者に戻してやろう」
みたいな感情になるので、その結果、「相手の足をひっぱる」という行動に出るんですね。
相手の自己評価が下がる
ドリームキラーになってしまう2つ目の理由は、あなたが頑張っている姿を見ると、「自分は頑張っていない」と感じてしまい、自己評価が下がるからです。
例えば、
あなたの周りに出世しようと頑張っている友人が2人いたとします。
3人で居酒屋で飲んでいる時の会話は仕事の話。
2人は目をキラキラさせながら将来を語り合っています。
そんな中、あなただけ仕事にイヤイヤ向き合っているとしたらどう感じますか?
「自分はもしかしたら取り残されてしまうかもしれない」と感じませんか?
同じレベルと思ってた2人の同級生が、今よりもレベルが上がってきていることを感じると、自分の自己評価が下がってしまいます。
立場をあなたに置き換えて話すと、あなたが夢や目標に一生懸命向かえば向かうほど、ドリームキラーの自己評価が下がるということ。
それはドリームキラーも黙ってみてられません。
全力であなたの足を引っ張ってくるでしょう。
あなたは相談する人を間違えてないですか?
あなたの周囲の方は、
あなたが挑戦しようとしているビジネスのことを知っているんですか?
「相談した相手はあなたの挑戦するビジネスをやったことがある人ですか?」
ここが非常に重要です。
自分が知らないことを相談された時、相談される側は
「危なそう」
「稼げるわけないよ」
と勝手に決めつけてあなたに言います。
自分が経験したことないことを相談された時、あなたは正しい答えを答えられますか?
間違いなくイメージ・想像でしか答えることができないはずです。
自分の挑戦したいことを相談するときは、
自分のやってみたいことで成功している人に相談するべきです
誰たって自分が知らないことは不安だし、止めたくなる気持ちになるのが普通の感覚です。
だからこそ、相談する相手を間違えないで欲しいです。
当ブログを通して少しでもネットで稼ぐことの可能性、そして会社で働くこと以外の選択肢を知っていただきたく思います。
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